マイナポイント第2弾に申し込んでみました

節約術

今更ですが、2022年6月30日からスタートしているマイナポイントの第2弾に申し込んでみました。

第1弾はマイナンバーカードの新規取得等で5,000円分のマイナポイントをもらえるというものでした。この第1弾のマイナポイントは既に受け取っています。この第1弾をまだ受け取っていない方は、この第2弾のキャンペーン時期に申し込むことにより、受け取れるようになっています。

今回の第2弾は、健康保険証としての利用申込みで7,500円分、公金受取口座の登録で7,500円分と計15,000円分のマイナポイントがもらえます。

子供の分ももらえる

第1弾と同じく、子供のマイナポイントももらえます。

15歳以上18歳未満の未成年の場合

「15歳以上の未成年者のマイナポイント申込は、法定代理人の同意を得て、ご自身が申込みを行ってください。」となっていますので、15歳以上の未成年者の場合は、自身でキャッシュレス決済サービスに加入する必要があります。

15歳未満の未成年の場合

15歳未満の子供のマイナポイントは、親(法定代理人)名義のキャッシュレス決済サービスでマイナポイントの申込をすることができます。

但し、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、親(法定代理人)名義のキャッシュレス決済サービスで申込む場合も利用者1人につき1つのキャッシュレス決済を選択する必要があります。

要するに、親が子供の分も一緒に申し込むことができますが、子供の分のマイナポイントは、親と同じキャッシュレス決済サービスを指定できないということです。

我が家では、父親(筆者)が息子の分も合わせて申請、母親(筆者の妻)は娘の分も合わせて申請しました。父親は、自分の分はエポスゴールドカード、息子の分はPayPay。母親は自分の分はエポスゴールドカード、娘の分はPayPayというようにしました。子供の分のメールアドレス、電話番号は親と同じものを申請しました。

公金受取口座となる銀行口座ですが、これは15歳未満の未成年であっても、本人名義の口座が必要となります。

申し込むデバイス

第1弾の時は、筆者と妻が古いiPhone(第1世代のSE)を使っていたので、iPhoneがマイナンバーカードの読み取りに対応しておらず、カードリーダーを購入し、パソコンで申し込みを行いました。

今回は、二人ともiPhoneを更新しているので、iPhoneで申し込みました。

公式Webサイトに対応機種の記載があります。スマホが相当古い機種でない限り対応しているので、スマホで申し込むのが良いでしょう。

但し、スマホで申し込む場合は、「マイナポイント」、「マイナポータル」の2つのアプリをインストールする必要があります。

キャッシュレス決済サービス

上で、エポスゴールドカード、PayPayと申しましたが、これは第1弾のときと同じキャッシュレス決済サービスです。

我が家では第1弾と第2弾とで同じサービスを選択しましたが、第1弾と同じ決済サービスにする必要はありません。

色々なキャッシュレス決済サービスで、各決済サービスでの上乗せポイントがもらえたりしますが、すでに期間がすぎ終了しているものがほとんで、上乗せはありませんが、第1弾と同じにしました。

マイナポイントの決済サービスID・セキュリティコード

第1弾の時にマイナポイントの決済サービスIDとセキュリティコードを設定しているので、デフォルトで前回と同じ決済サービスが選択され、決済サービスIDもあらかじめ記載されています。

第1弾と同じ決済サービスを選択する場合は、セキュリティコードを入力するだけです。最初に操作したのが、エポスゴールドカードだったので、クレジットカードのセキュリティコードかと思い、入力したのですが、NGだったので、調べたところ、エポスカード公式のQ&Aにて解決しました。PayPayの場合は、iPhoneのPayPayアプリのマイナポイントの項目に記載があります。また、PayPayアプリからもマイナポイントの申し込みができるようです。

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